メールはこちら

  • silvia_white_007★yahoo.co.jp (SPAM対策 ★を半角@にしてください)
無料ブログはココログ

カレンダーPlus by 風柳亭

« お疲れ。。。 | トップページ | そして今日も… »

2006.10.01

一日ぐったり。。。(「生きのびる」)

さすがに月~土まで、先週のキャンプまで含めると、土~土まで動きっぱなし。
疲れました。。。。
ということで、今日はほとんど一日爆睡(__)zzz…

かろうじて起きていた時間で読んだ本

Ikinobiru

「生きのびる」 横浜異人街事件帖
評価:★★★★★
著者:白石一郎
出版社:文芸春秋(文春文庫)
ISBN:4-16-737027-1
価格:550円(税込)


この本は「横浜異人街事件帖」の続編となるもので、大政奉還前後の横浜港を舞台に繰り広げられる捕り物小説。
今回は主人公の卯之助が元同僚の与力正五郎と共に上海に渡るなど、事件を通して、日本が開国していく中を生きる人々を老熟した表現で描いている。

おそらくは著者が病床で執筆した作品。
絶筆となった十時半睡事件帖シリーズ「東海道をゆく」もそうだけれど、それまでの作品にはなかった、一種独特の雰囲気をかもしだしている。

ご子息に「パパが死ぬくらいで大騒ぎするんじゃない」と言ったという著者の心境がにじみ出ている気がした。

今、「真田太平記」を復習しているだけに、その筆勢の差が歴然としているが、どちらも味わい深い。
ちなみに真田太平記は、やっぱり真田信幸(わたしは信幸にーちゃんと呼んでいる)を描きたかったために書いた小説だったんだな、と思う。
信幸にーちゃんの江戸幕府成立後の人生を鮮やかにするためには、まず、父親と弟で敵となった真田昌幸、幸村の両者を対極として鮮やかに描き出す必要があったんでしょう。
それだけに、関ヶ原以降はうるってしまいます。
表現力がすごいです。

ああ、それにしても「黒い炎の戦士」の完結編を読みたかった…(T^T)

※取り消し部分:家人より「そもそも筆者が違う」と指摘がありました。下書きの時に「ああ、どちらも故人になってしまわれたんだなぁ」と思っていたのでつい一緒になってしまいました。
そうですよね。比較するなら「黒い炎の戦士」ですよね(^^;)

« お疲れ。。。 | トップページ | そして今日も… »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/6364/12154465

この記事へのトラックバック一覧です: 一日ぐったり。。。(「生きのびる」):

« お疲れ。。。 | トップページ | そして今日も… »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
http://www.pecope.com

ワンクリック募金

広島ドッグパーク崩壊

最近のトラックバック

※表示件数5件ずつ